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『地獄の沙汰もヨメ次第』
2007年7月5日〜9月13日 毎週木曜ヨル9時〜
製作/TBS 脚本/西荻弓絵 プロデュース/植田博樹
 公式サイト

紫吹淳さん、2度目の連ドラレギュラー出演です。
そしてはじめての「ホームドラマ」それもコメディ!ということで、初回から楽しみに見させていただきました。
りかさんの役どころは、現代的な自立した女である主人公・真琴さんのフラダンス友達で、働く女性の力強い味方といったところ。離婚歴のある女弁護士で、女性の権利問題には一家言ありという感じのリベラル派。
と同時に、他の人物達に負けず劣らずの個性的な役作りで、コメディエンヌな一面も見ることができ、なかなか新鮮でした。

***CAST***

<世界的に有名な華道家>
池之端省吾(金田明夫)

<千代子の三味線の師匠>
高橋 孝

<千代子の三味線仲間>
次郎丸フミ(石井トミコ)
南立江(大島蓉子)

  <森福家>       <橘家>
森福千代子大三郎     橘 美雪
(野際陽子)(伊東四郎)  (野際陽子)
   |         |
森福小百合 森福三四郎===橘 真琴
(浅田美代子)(沢村一樹)(江角マキコ)
|         |   
森福みちる       |     
(片瀬那奈)      |     
|      |
杉作     ラキ
(猫)    (犬)

<美雪のマネージャー>
城之内竜太(佐野史郎)

<真琴のフラダンス仲間>
大塚翔子(紫吹淳)
篠塚雅美(青田典子)
北原敦子(棟里佳)

<『おむす美』社員達>
小森紗江(白石美帆)
鍋島誠一郎(半海一晃)
野田千江(氏家恵)

***STORY***
第1話(7/5)
おむすびカフェ『おむす美』の女社長・橘真琴はバリバリのキャリアウーマン。
ニューヨーク進出を狙って大忙しの日々、心を癒してくれるのは年下の恋人・三四郎とフラダンスの仲間達。
40歳にして真琴は三四郎との結婚を決意する。
*今週の大塚翔子さん*
ハワイアン・フラ・スタジオの看板。真琴さん、敦子さん、翔子さん、雅美さん(子連れ)の順に入ってきます。翔子さんはカジュアルなパンツ姿。眼鏡がトレードマークです。
敦子「ウッソー!」
翔子「真琴が結婚!?」
敦子「決めたの!?」
真琴「うん!」 みんな練習着に着替えてスタジオに入ってくる
翔子「なんでまた!!仕事よりも大事なものなんてこの世にありません!て言ってた人が。」
敦子「そーよ!」
真琴「そんなあたしを理解してくれて『僕が君の座布団になってあげるよ』って言ってくれたのっ!」
翔子「は〜(呆れたように)だったらいいんじゃない?」
敦子「いい話ね〜。座布団になってあげるだなんて最っ高〜。ね、ね、どんな顔?バランス悪かったら私がチョチョ〜って手術して…」
翔子「よしなさいよ!」 床でストレッチを始める翔子さん。
真琴「見た目は普通なんだけど、さわやかっていうか清清しいっていうか、優しくて癒されるの〜。」
 
翔子さん180度開脚のまま床にヒジをついて、眼鏡に手をやり、真琴さんをしげしげと見る。
翔子(信じられないものを見るように)「のろけてる!」
雅美(子供をあやしながら)「いいんじゃない〜?で、仕事続けるの?」
真琴「当然。」 翔子さんは床にほおづえをついたまま聞いてます。
敦子「だって、社長だもん。」
雅美「…そう。お姑さんが理解ある人だといいわね。うちみたいにズ〜ッと専業主婦の姑だと…地獄よ。」
このあと千代子さんとお友達の奥様グループのシーンがあり「フラの練習風景」と「三味線の練習風景」が並行して流れます。りかさんがフラを踊るところはちょっと映っただけ。
結婚披露宴のシーンもありますが、りかさん達はフラダンス用のグリーンのドレスにレイをかけて、テーブルに着いてるだけです(千代子さんの一言で、ダンスは踊らせてもらえなかったから)。
ともあれ、りかさんの突然の開脚柔軟体操が話題になった回でした。

第2話(7/12)
結果的に純和風の披露宴は『おむす美』のニューヨーク出店に勢いをつける事に。
一方家庭生活ではまったく気が合わない嫁と姑。「森福の女」の心得を身につける為、真琴は滝行に行かされる。
*今週の大塚翔子さん*
翔子「あたしは事実婚を奨める!」 書類をぱらぱらめくって、テーブルの上に置く
真琴「事実婚?」 みなさんドッグカフェでお茶してるようです。
翔子「法律婚なんて、男が外で働いて、女は家で家政婦をさせられて、その家政婦が年をとって万が一捨てられたら可哀想だから権利を守ってあげましょうみたいな発想でしょ?うちらみたいな自立した女には、却ってデメリットが高くなるだけ。」そ、そうなんですか?
真琴「デメリット?」まあ真琴さんの場合は仕事関係書類の書き換えが大変らしい
翔子「あの人がよさそうな三四郎さんだって、籍入れたとたん態度変わるかもよ〜?『僕が家事をやるから君が働けば』とかいって。突然会社やめちゃうかも。」 
敦子「ん〜それはいいんじゃない?うちでも有能な秘書でいてくれれば。」
翔子「フム」
真琴「三四郎なら心配ない!しっかりしてるし〜きちんとしてるし〜世俗にまみれてないっていうか〜(中略)〜綺麗な心を持った人なの!」のろけまくり
翔子「…あんた、馬鹿じゃないの?」でも見守る目がやさしい
敦子「まあまあ、のろけたい時期なのよ〜。」
 このあと、雅美さんが入ってきて、結婚と共に仕事をやめてしまった自分のくやしさを切々と語ります。
第1話〜3話くらいまでは、かなり面白いドラマだと思って期待してたんですよね…保守革新の単純な対立じゃつまらないけど、周囲の人々それぞれの価値観やエピソードを丁寧に辿れば深みが出るだろうと。
翔子さんの、弁護士としての活躍にも期待してました。

第3話(7/19)
夫婦別性、夫の両親とは別棟での新生活をはじめた真琴。姑・千代子の次なる心配は「孫」! 真琴本人も、子供はほしいと思っているのだが…
*今週の大塚翔子さん*
フラダンスの教室の片隅で、順番待ちをしている間にヒソヒソ話。
雅美「子宝草ね、うちももらったわよ。…そのうち、ウサギのお守り来るわよ。京都の東天王山の子授けウサギ。」
真琴「子授けウサギ〜?」
雅美「有名よぉ〜。」
翔子「あたしも元ダンの母親に言われたっけな。(床に肘をついてとてもイヤそうに語る)『あなたが子供を産み落してくれさえしたら、あとは私が育てるから』って。」
三人なぁ〜にそれ〜!(真琴さん床をドンと叩き)機械じゃないってのよね〜!!
ちなみにこの放映当時、世間では政治家の「産む機械」問題発言が…
そのうちレッスンの順番がやってきて、3人「は〜い!」とお返事して立ちます。みなさんレッスン用のTシャツにスカート姿。
翔子「けどあのお姑さんで、子供産んで大丈夫なの?」
真琴「ん?」
翔子「そこらの男よりよく働く女社長が、ず〜っと専業主婦だった姑が望む・子育てなんて・出来るわけないじゃな〜い?」台詞どおりに踊りながら真琴さんに迫ります。
真琴(翔子さんの掌をぱちんと叩いて)「出来ちゃったらこっちのもんだって!姑のひとりやふたり、束になってかかってくればぁ〜?」
翔子「hmhm〜?」←ちょっと外人風
 翔子さんは離婚経験者であることが判明しました。それ以上のプロフィールがわからなかったのは残念…
でも「頭はいいけど変な人」的なキャラが立ってきたのでこの回は面白かったです。

第4話(7/26)
真琴の男友達で世界的なインテリアデザイナーの緒方が、森福家に嵐を呼ぶ。
*今週の大塚翔子さん*
フラダンス教室でレッスン中。
敦子「真琴はいまごろ、緒方さんと飛行機の中か〜。」
翔子「あたしてっきり、緒方さんと結婚するかと思ってた。」
雅美「あたしも。」
敦子「あたしも〜。」みなさん、うっとり踊りながらポーズつけながら喋ってます。
敦子「だってぇ、お似合いだったもんね、あの二人〜。」3人並んで遠くを見ながらポーズ。翔子さんはメガネに手をやるのも忘れず。
3人一緒に映るので、特にりかさんの「見せ場」という感じではないですが、まあこの回が一番「踊ってた」ような………。

第5話(8/2)
三四郎の会社が、不祥事を隠ぺい!? 真琴は「真実を公表するよう、クビを覚悟で社長に進言すべきだ」と三四郎に意見するが…
*今週の大塚翔子さん*
<その1>
フラダンス教室。皆さん順番待ち中、鏡の前に座り込んで手だけ練習しながらヒソヒソ話。
翔子「要するにトップがダメだって事でしょ?だったらトップの首すげかえる位の意気込みで(真琴さんを見て)行くべきじゃない?」
敦子・雅美「そーよ〜。」
真琴「いまは妻が夫を守る時代よね!」肩に力はいってます
翔子「クビになったら(眼鏡をちょっとあげて)あたしが不当解雇で訴えてやる。」頼りになる感じ!
真琴「ありがとう〜!」
雅美「その前に三四郎さん、ちゃんと社長に言えるかな…」
真琴「………」 珍しくシリアスな雰囲気の皆さんです。
<その2>三四郎さんは直言の結果左遷されてしまい、それを知った真琴さんが、翔子さんと共に会社に乗り込みます。翔子さんは髪をアップにして黒のパンツ、黒ジャケット。書類鞄を持ち、男勝りの女性弁護士そのものな感じです。
対決姿勢あらわな真琴さんを援護すべく、翔子さんのセリフも「テープを回させて頂いて宜しいですか?」「出るところに出る準備は出来ています」など、強気な姿勢。
結局、真琴さんがタンカ切ってるところに千代子さんが駆け込んできて、平身低頭その場をおさめてしまいます。真琴さんと翔子さんは姑さんの手前黙って身を引く形になって(結果、社長が改心して結果オーライになるのですが)ちょっと納得いかなかった回ですね〜。
でも、女性弁護士としてのカッコいい面を見られたのでよかったです。

第6話(8/9)
社長業も家族サービスも大忙しの真琴。自分をみつめるプライベート旅行にも行く予定だが、千代子はそれが気にいらない様子。
*今週の大塚翔子さん*
<その1>
フラダンス教室。準備運動中?の皆さん。
真琴「ど〜にも話が噛み合わないっていうのぉ?」
雅美「まあ姑の世代はさ、自分達が我慢してきたから、あたしたちが自由にしてると面白くないのよ。だって本当は主婦にこそ、一人の時間は必要だもの!」実感してるらしい
翔子「いいじゃない?一人で旅に出ようが、自分のマンションに泊まろうが、真琴の人生だもん。」両手を腰に当ててひねり運動中
真琴「だよね〜。ちゃんと家族との時間もとってるんだし。」
敦子「真琴はよくやってるよ!エライエライ」
雅美「これで子供ができたら、もっと身動きとれなくなるわよ。今のうちにやりたい事やっとかないと!」ここで子供の泣き声がして、雅美さん退場。
敦子(子供って…)…大変だよね〜。」
翔子「マンションだって、売らなくていいわよ。(腰の調子が悪いのか顔をしかめつつ)あの物件ならあと2・3年で資産価値は倍になるんだから」
敦子「そうよ〜元々真琴の資産なんだから。」
真琴「そうよね〜。」ここでダンスの先生がきて、みなさん「は〜い」と鏡の前へ。
ちなみに腰が痛そうなのは演技でして、本当に痛いわけではないとお茶会で仰ってました^^;(翔子さんきっと苦労が多いんですね…何でも一人で背負ってそうだし…)
<その2>一人旅してる間に夫と犬が病気で倒れ、大反省した真琴さんは、千代子さんに頼まれていた三味線の「吉田兄弟」のコンサートチケットを入手。が、千代子さんはすでに自分の分を手に入れていたため、真琴さんと翔子さんと敦子さんが、千代子さん達と一緒にコンサートに行くというシーンです。
吉田兄弟さんのライブ(本物!)の映像と、客席でノリノリの真琴さんたち。
終演後、楽屋前の廊下で「出待ち」する翔子さんも見られます。白のブラウスの中に黒のカットソー。珍しく髪をおろして、スカート姿(ほとんど映りませんが;)
いつも出待ちされる側のりかさんが、ミーハーになりきってサインをもらってる姿が印象的…
真琴「三味線て、ジャパニーズソウルですよね!感動しました〜!」
敦子「本当!いいものご紹介して頂いて、ありがとうございました!」
千代子「あらそう?三味線の良さを解ってもらえてよかったわ〜」得意げ。
翔子「じゃお義母様、こんどはフラ体験なさってみません?シェイプアップにもなりますし。」できるものならネ!といわんばかり…
敦子「そうですわ〜ぜひ!」真琴さんも「お母様には無理よネ」と言いたそうな笑顔。
千代子さんとお友達は暫し顔を見合わせ…「おもしろそうね」「やってみたいと思ってたのよ」「明日はどう?」とヤル気満々。言い出した翔子さんは「しまった!!」という顔で真琴さんに両手を合わせてお詫びのポーズです。

第7話(8/16) 翔子さんの出番はナシ!

第8話(8/23)
クリスマス近し。嫁として初めての年末年始をマイペースで過ごせるのか?
*今週の大塚翔子さん*
フラダンス教室。皆さん荷物を抱え慌ただしく入ってきます。翔子さんは黒のパンツスーツにゼブラ柄のバッグ。ピンクのマフラーがかわいい。
真琴「いやいやいや猫の手も借りたいってこの事ね〜?」
翔子(おもしろがって真琴さんの顔を覗き込み)真琴、猫きらいじゃない?」
真琴さん、千代子さんの顔をした化け猫の悪夢を思い出す。
雅美「みんな、年末年始どうするの?」
翔子「去年と同じ、バリ。」いいな〜!
敦子「あたし、ドバイ。」それドコですか?
雅美さんは例によって「主婦はどこにも行けない」と愚痴り、真琴さんは嫁業を調整して三四郎さんと一緒にカリブへ行く予定だと宣言。その後、いろいろあって旅行は中止になるのですが。
翔子さんは言葉どおりに海外脱出したのか、この回の出番はこれだけ。

第9話(9/6)
真琴さんのお腹に、赤ちゃんが!
*今週の大塚翔子さん*
真琴さんの実母である美雪さんのマンション。4人で食事してるシーンです。料理人は、美雪さんのマネージャーの城之内氏。
りかさんは、グレーのパンツスーツに白のブラウス。仕事の合間のランチ?髪は綺麗にアップにして、イイ女〜です。
真琴「それがさあ、よりにもよってこんな時に、ニューヨーク支店の売り上げがパッとしなくて大変なのよ〜。そのうえ千代子になんか言われると思うと〜〜」
翔子「姑の言うことなんか、聞き流せばいいのよ!」
敦子「そうよ〜どうせ古臭い迷信でしょー?」
城之内「早いとこ里帰りすればいいのに!こっちは準備万端なんだから」
真琴「そうだ!それを見に来たんだ〜(うれしそう)」
みんなで別室に行くと、広い部屋にベビーグッズがいっぱい。翔子さんもなんか楽しそうに見て回ってます。
その後またダイニングでお食事のつづき。中華かな?おいしそう…
翔子「ミシュランの調査員呼んだら星3つもらえるかも。」城之内さんに熱い視線?を送りますが、どうも彼は三四郎さんの姉・小百合さんとイイ感じのようで。
さくさくと仕事に戻る翔子さんでした。

第10話(9/13)
赤ちゃんの名前は『結月』に決定!
*今週の大塚翔子さん*
じつはNELこの回だけ、前半見逃したんですよね…最終回だったのに。(もう1話あると思っていた)
見れたのは、翔子さんたちが結月ちゃんの顔を見に真琴さん宅に集まっているシーンの途中から。台詞があったかどうかわからないのですが、赤ちゃんを笑わせようとしてる翔子さんも嬉しそうでかわいかったです。
ただストーリーとしては、そのシーンで「真琴さんに抱かれると赤ちゃんが笑わない」って事が判明し気まずい空気に…(そんな所で出番終了か!!)
その後、真琴さんは悩んだ末に仕事をやめてしまいます。その代りに千代子さんが『おむす美』の特別顧問に。真琴さんは主婦業を極めて森福家を乗っ取るつもり。嫁姑のバトルはまだ続く…という事でEND。
結局、翔子さんのキャラは深く掘り下げられることもなく(サバサバしているようで実は悩み深い女性のように、私には見えるわけですが…)紫吹淳さんファンとしても不完全燃焼な結果となってしまいましたが、まあ仕方なかったのかな…。

嫁姑のバトルを象徴してたのが『三味線』と『フラダンス』のコラボ(毎回、千代子さんの三味線に合わせて真琴さんがフラを踊る)で、最終回ではまとまったフラダンスのシーンがあることを期待していたのですが、それもなくて残念でした。
ま、フラを踊るりかさんを見られるのは後にも先にもこのドラマだけだったかもしれませんから、良いものが見られたと思っています。お疲れさまでございました。



2008/01/14 Edit by NEL