×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

 BSふれあいホール
〜トリビュート越路吹雪〜

part1:NELの生観覧レポート Part2:BS放映後の感想レポート

NHK局内に貼られたポスター。(提供・ずこっと様)
とん平さん・りかさん・ピーターさんが並んでるあたり「喝采」を思い出しますね。

part1:NELの生観覧レポート

「BSふれあい」ピーターさん週間。
りかさんがゲストだったこの日、ハガキ応募数は6倍だったそうです;NELは10枚応募して全部ハズれたんですけど、ナントありがたい事に誘ってくださる方があり、生で観覧させて頂くことができました。

このレポートは、観覧翌日にNELがBBSに書き込んだのを多少修正して保存させて頂くものです。TV放映された映像はまだ見ておりませんので多少ヘンなところがあるかもしれませんが、一応「生の感想」ということで読んで頂ければと思います。ぺこり。

会場は渋谷・NHK敷地内にあります「ふれあいホール」<写真の白い建物です。色々な番組の収録が行われており見学もできる処です。わたくしお昼頃にはとっくに着いておりましたので、お昼の生番組の様子なども見学することができました。
で告知板によりますと、この日りかさんとピーターさんの「BSふれあいホール」サブタイトルは『トリビュート越路吹雪』となっています。
それならきっと、ピーターさんは越路さんをイメージした女装?合わせてりかさんは男装??というような予想がぐるぐると…。

んで夕方の再集合時間まで暇をつぶしまして、並んで、待って、いよいよ入場。

ステージは、昼に見学した時と同じホールとは思えないほど、夜っぽい華麗なセットがしつらえられておりました。りかさんの春のディナーショーのステージセットと、イメージ的に似ているかな?舞台奥中央に、越路吹雪さんの大きなお写真が架けられていました。

まず番組スタッフの男性のかた(カメラやステージにいろんな指示を出す)から、御注意やおことわりなどがあり。この方がとても気さくで楽しい方で、客席の雰囲気をほぐして下さいました。
次にステージに黒服の女性スタッフの方が出ていらっしゃり、御挨拶がありました。「こんな服装ではありますがフランシスではございません」に客席どっとウケ。
続いて司会の服部真湖さんが登場。細くて顔が小さくて綺麗な方でした〜。
番組は「板つき」ではじまるということで、マコさんの紹介でバンドのみなさんがご登場。
そして、いよいよ出演のおふたりが呼び込まれます。
まずピーターさんのご登場…シルバーグレーのスマートなロングドレス(うしろスリットでおみあしが見える。裏地が薄紫)銀のハイヒール、髪はアップになさって、まさに越路さんがそこに立っておられるようです。綺麗〜!!と大拍手&みとれていると、続きまして…

りかさんのご登場です。
ピークド・ラペルのほっそりした黒のスーツ。パンツはサイドに燕尾服と同様のラインが入っています(<すごいこだわりを感じる…^^)。インは黒シフォンのような布地で上品なシャーリングが入っておりお腹のあたりはシースルー(爆)さらにその丈が短いためお腹もほんのちらっと0から2センチくらいの微妙な幅で見えております。すばらしいです(<そんな処にこだわるな!<自分)デコルテはかなり広く開いていまして銀色(プラチナ?)のY型ネックレス。靴も黒、甲に紐が交叉してるデザインのピンヒール(10センチくらいか?)。
お帽子を被ってらしてこれが豹柄のハットです。もちろんやや斜に被って^^。帽子飾りにオレンジ色(金?)の光るブローチがついています。髪型はたぶんあのエクステのままだと思う…前髪はストレート、サイドはゆるいウェーヴをかけてらしてますますアリオン様ちっくです(爆)。お化粧は自然な感じで、とても健康そうでお元気そうで、瞳がキラキラしていらっしゃいます…

なんかもう理想の女性っっっっっ!(<私的に)っていうか…綺麗可愛いカッコいいお姉様〜〜〜しかもなんか新鮮〜〜(感涙)。
女性らしさ(ロングヘア、デコルテ、ピンヒールなど)とマニッシュな部分(黒スーツ、帽子、サイドラインなど)が絶妙なバランスで最高にお似合いで、ああ、これぞジェンダーレス…(ぼー)。
そしてその微妙にして不思議な魅力は、越路さんの曲とピーターさんとの絡みによってさらに大炸裂するのであった。つづく。

ピーターさんがソロで歌っておられる間、椅子に座って聞いているりかさんの図。>

いよいよ収録開始。
ピーターさんとりかさんがステージ中央に立って越路さんの写真を見ている、背中からはじまります。スタッフさんの合図で客席の私達は拍手〜!! カメラ・イン!
おふたりと司会の服部さんのトークからはじまり、なごやかに番組は進んでいきます。

最初の歌はピーターさんのソロ、『夢の中に君がいる』。明るい曲なのに胸にグッとくる、女心を歌われます。
うう、素敵〜(感涙)。すばらしいお声で、凄い存在感で、目をそらす事ができませんでした。
個人的な話になりますが、私シャンソン大好きなんです〜。
フランスのシャンソンは日本で言う演歌(^^;)ですが、つまり「情感」がすばらしいんですよね。しかもわが子供の頃にシャンソンを聞くといえばそのほとんどは宝塚or宝塚OGさんによる、日本語に訳された日本女性のシャンソンでした(今は宝塚でシャンソンを聞くこともほとんどなくなりましたが)。美しい曲の数々を子供の頃に耳にし、日本語で覚えることができたのは、越路さんをはじめとするスターさん達と、翻訳の岩屋時子さんのおかげだと思っています。
その辺の話題も聞くことができましたし、ピーターさんの越路さんへの深い想いを伺うこともできました。
そしてそれを聞いているりかさんの横顔がまた、良かったです。(人のお話をじっと聞いているときのりかさんの目が、私は大好きでございます。相手が発する言葉の栄養を吸収してらっしゃるんだなというのがよくわかる)

2曲目はりかさんがソロで歌う『サントワマミー』♪ふたりの恋は…終わったのね♪ なんとっ、男声です。あの魅惑の低音ヴォイスです。でも女性なんですね(!)そしてなんと、りかさんはふられるんですね(!)切ないキザな強がり女のシャンソン。
ひさしぶりに男声で歌うので最初ちょっとうまくいかなかった、みたいに仰ってましたが、いやいや……私はそれどころではございませんでした………殺されました。ええ死にましたとも。なんとも素敵な、懐かしいようなそれでいて新しいりかさんの表情を見られたような気がしました。

りかさんが「宝塚を辞めても男役をやめない事」についてもお話され(生声で直接聞けて、うれしかったです)ピーターさんは「えらいっ!」と仰ってくださり。ノリよく、笑いに紛らしながらも心強い言葉をくださいました。

ふたたびピーターさんのソロで、『愛の賛歌』。すばらしいです…。この曲はいうまでもなく越路吹雪さんの代表曲でもあり。ピーターさんが越路さんを演じる舞台『越路吹雪物語』についてや、ビデオ映像も紹介してくださいます。

最後に、ピーターさんとりかさんお二人で粋に絡んで歌う『ろくでなし』。これも素敵な、大好きな曲です〜。自然に手拍子が起こります。
もうすっごく素敵で、楽しくて、テレビカメラが入ってるなんて事も忘れて舞台に引き込まれてしまい、自分の身体もゆらゆら揺れてしまいました。客席からはヒューヒューと声まで飛び、たいへんな盛り上がりでした。

ピーターさんは何かとりかさんを構ってくださり、なにかっちゅーと手を握り合い、どつきあい(いや、りかさんはピーターさんをどついてはいません)笑い合って、本当にいい雰囲気でした。
上記のようなお衣装でしたので基本的にピーターさんが女性役・りかさんが男性役に見えなくもないですが、立ち位置を移動する時にさりげなくピーターさんがりかさんをエスコートしてくださる処など、ピーターさんの紳士な所とりかさんの淑女な所も垣間見られ、感慨深かったです。
ていうかもうそんな外見だけの事でなく…年代も性別も経歴も超えて「ジェンダーレスなふたりのエンターティナー」が見事にひとつのステージで華ひらいていらっしゃる。こんなものを目にする機会は本当に滅多にない……(できればもっと大きな劇場で1本立てショーでやって頂きたい!くらいな)感動でした。

おふたりともお衣装替えは無しでずーっとステージにいらっしゃいました。どちらかがソロで歌っている間は、もうひとりはステージシモテの椅子に座ってじっと見ている、という形でした。

最後ピーターさんが、アリスの『帰らざる日々』をシャンソンアレンジしたものを歌われまして、これがまた良い曲にすばらしい歌で…
「♪何か話さなきゃいけないわ、わかっているけれど… Bye Bye Bye 私のあなた Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye My Love」というあれですが…
わたくし、このときばかりは、いかんと思いつつ視線はりかさんのほうに。ピーターさんの歌を聞きながら「私の命」の人がそこにいるのを感じる。
たまらなく切ない気持になって、涙が出てしまいました…。

締めのトークで、番組収録は終了。
そのあとスタッフさんの仕切りのもと、記念写真撮影があり、その写真はふれあいホールのロビーに展示されるとの事ですのでお近くの方は見に行かれるのもいいかと思います。ここでもピーターさんはとても愉快な方で、良い感じのツーショット撮影でした。
最後にステージから去っていかれるときは、ピーターさんがりかさんの手をひっぱって、客席の私達に向かってとってもおちゃめに「べー」と舌を出して、りかさんを連れてっちゃいました(笑/どこかで似たような人を…そうだっユラ姐さん!!)りかさんは笑いながら手を振ってくださり、連れていかれてしまいました(笑)
本当に、いいもの見せていただきました。NHKさまに心から感謝です。

是非また、こんな番組に出ていただきたい…そしてまたピーターさんとは、大きなステージで共演して欲しいなぁと心から思いました。


Part2:BS放映後の感想レポート
(以下は、万華鏡掲示板よりそのまんま転載です)

-------------------------
ふれあいホール 投稿者:すー 投稿日:09/30(木) 22:09
やっぱり動くリカさんは素敵です〜♪
お顔も大好きだけど、全身で美しい方だな〜と改めて。
お洋服の感じもとっても素敵!(NELさまのイラストどおりですね!)
マニッシュでカッコイイ女の人でした〜>^_^<〜

私、リカさんファンとして異端なのかもしれないと思うのですけど、率直な感想書いてしまいます。
♪サントワマミ―を男役声で歌われるというのが、あれ、女心を歌った歌だと思いますから、いかがなものか?だったんですね、私としては。
セミロングの素のリカさんで、洋服もマニッシュといっても女性らしいもので、それで男声の歌っていうのも、ちょっとピンとこなかったんです。
でも実際映像を見てみたら、男とか女とかいうよりリカさんの声、リカさんの歌!だな〜って思いました。
ananのお話でNELさまが書かれているように、リカさんらしく!そして男も女もというよりむしろ男とか女とかに捉われずに「我が道」を歩んでいただきたい!と今日のふれあいホールを見ていて思いました。
歌はもっともっとお上手になれる方だと思っておりますゆえ、地道にレッスンしていただきたいです!きっとレッスンを重ね、経験を重ねていかれたら素敵なシャンソンを歌えるだろうな〜と、すごく期待してますので、わたくし。

ピーターさんの越路さんへの敬愛の情と、そのお歌に感動しました。
よくリカさんが何をするにおいてもハートが大切と仰っていますが、そのとおりハートが伝わる歌、心に染み入るお歌でした。
ピーターさんとの出会いは、幸せなことですね。
学ぶべきところを沢山持っていらっしゃる素晴らしい先輩だと思います。

-------------------------
Re: ふれあいホール NEL - 09/30(木) 23:42
よかった〜、生で見たとはいうものの、番組の中でどう映ってるのかな〜と実はドキドキしておりますので…(私が映像見られるのはもう少し先なので)綺麗に映ってました??

サントワマミーを男声で歌われた時は私も一瞬ビックリしたんです。なにせ宝塚時代のりかさんを観てる私達の脳内には「男役のときの声」としてインプットされてるわけで…でも、そんな事、これからりかさんをご覧になる方には関係なく「紫吹淳さんの歌」として届くわけだから、固定観念を捨てなきゃならないのはこっちの方だよな、って思ったんですよね。
とにかく私りかさんの低音ヴォイス大好きですので、あの声で(すー様も仰るように)もっとレッスンを重ねてシャンソンや、大人のジャズを歌ってくださるようになったら…毎年のディナーショーがどんな素敵な楽しいものになるかと(^^)。時にダンディに、時にセクシィに、歌いこなしてくださったら本当に素敵だと思います。
りかさんが「男役をしてきた事はある意味自分の武器」と仰るのは本当にその通りだと思いますし、男役をしてなかったら培われなかったであろうあの声(もとの声はとても高いそうですし)これからも聞かせて頂けるのは本当に嬉しいです。
りかさんの道、りかさんならではの芸…応援していきたいです。
-------------------------
Re: ふれあいホール 華・J・万 - 10/01(金) 00:09
本日、わたくしも見ることができました。
私にとっては7月の観劇以来の動くリカちゃんでした。
いやぁ〜かっこいーですー。
サントワマミーを歌うと聴いた瞬間いつもの低音で歌うのを容易に想像できたのは私だけでしょうか?私にとっては期待通りの歌いっぷりで大変満足しておりました。
ピーターさんの越路さんを愛するお気持がたいへん大きなものであることも初めて知りました。
ピーターさんとリカちゃんはすっかり仲良しですねー。
今後のお二人の共演があると思うと楽しみですねー。
-------------------------
Re: ふれあいホール すー - 10/01(金) 00:14
>綺麗に映ってました??
えぇ、お綺麗でしたよ〜♪
お隣のピーターさんがとっても華やかにメイクされていたから、リカさんもメイクはもう少し派手にしちゃっても良かったかも〜?とは思いましたけど(<一言多いなっ)
そうそうピーターさんのお肌がキラキラしていらして、「リカさんみたいだ〜(^.^)」なんて思ってしまいました(<嬉しかったらしい)

>これからりかさんをご覧になる方には関係なく「紫吹淳さんの歌」として届くわけだから、固定観念を捨てなきゃならないのはこっちの方だよな、って思ったんですよね。
はい、そう思いました。これは私にとっては目から鱗なことでありました!

>シャンソンや、大人のジャズを歌ってくださるようになったら…毎年のディナーショーがどんな素敵な楽しいものになるかと(^^)。
大人のジャズ・・・すごく素敵だと思います〜!楽しみです〜!
-------------------------
Re: ふれあいホール ずこっと - 10/01(金) 13:01
可愛らしくて美しくて、ニマニマしながら観ちゃいました。

>華・J・万さま
私も、低音ボイスで歌うものだと、はなから思っておりました。男役声以外のお歌を聴いたことがない私には、あの声がりかさんの歌声なんです。
-------------------------
Re: ふれあいホール NEL - 10/01(金) 20:37
そか〜、そうですよね、舞台ではいつもあのお声で歌っていらしたのだし。
私はたぶん、春のDSで高い声で歌っておられるのを聞いて(オードリー様とか)、んで「風に吹かれて」を男声(といってもニコラスの声とはまた別でしたが)で歌われるのを聞いて、なるほどこれからは使いわけるのね〜とか、女声がメインになるものと勝手に思い込んでたっていうか^^; 

自分では何にも囚われずりかさんを見ているつもりでも、あーだこーだと考えているうちに何か決め込んじゃうっていうことがあるんですねぇ…。でもりかさんは、そういう思い込みを良い意味で裏切って下さる方なので。これからもどんどん意外なことをやって頂きたい!です。

 2004/10/04up ありがとうございました!