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ここでは、管理人NELが日々の生活の中で思うことや、綺麗だな〜素敵だな〜と思うものについて語ります。

 2005年 1月5日 謹賀新年

改めまして みなさま あけましておめでとうございます。
本年も当サイト、管理人ともども宜しくお願いいたします。

<大晦日の夜、京都市内の八坂神社にお詣り納めに行ってきました。
境内には夕方から「おけら火」が炊かれていてます。この火を火縄にもらって、消えないように振り回しながら家に持って帰り、かまどに入れて年を越し、その火で元旦のお雑煮を作って食べれば無病息災!……というのが、有名な「八坂さんのおけら詣り」でございます。
ちょうど舞妓さん(?たぶん本物だと思うが)が火をもらっている処だったので、うしろから写真をとらせてもらいました。
ちなみに、火をもって電車に乗るのは禁止されているので(当然^^;)NELはもらえません。歩いて自宅に帰れる地元の人たちの為の火なんですよねぇ…
横のほうで「おけら酒」のお振舞があったので、呑ませてもらいました。とても良い香りのお酒でNEL上機嫌。家に帰って、猫とまったり年越し。
元日は浜松風のお雑煮を食べて地元の長岡天満宮に初詣に行き、帰りに寿司を食い………と、書いてるととても優雅なようですが全部一人でやってる処がむなしい。来年のお正月は誰かと一緒だといいなぁ……(りかさんと一緒とか。はっはっはっ)

今年の抱負……みなさん、立てられましたでしょうか?
私の目標はとりあえず、宝くじを当てることだっ!(<それ、抱負か?)

今年も、悩んだり迷ったりしながらサイト運営を続けていきたいと思います。
りかさんのご迷惑にだけはならないように、あとは自分の心の向くままに…進化しつづけるりかさんについていきたい。今より少しでも、強く賢く美しい人間になりたい、です。

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お知り合いが送ってくださいました。>>

昨年末に、携帯の「国民的美少女」サイトで「Beautyプレゼント」なるものがあり、私はぜんぜん気付いていませんで応募しなかったのですが、当選の方にはこんな色紙が!元日に届いたそうです。
よろしければ皆様にお見せしたい…とのご好意で、写真を送っていただいたので、ここにアップさせていただきました。ダウンロード等はご遠慮くださいませ。
鳥ちゃんが!……かっかわいい………^^。
某様、幸せのお裾分けをありがとうございます。

ヤハリちゃんとチェックして応募している人にはいいことがあるのね!(<教訓)パチパチ〜
私も、「紫吹淳をより楽しむために」出来ることは積極的にやっていこう、と改めて思いました。
(天満宮のおみくじにも「努力は必ず報われるから積極的に行動するように」と書いてあったしな…)
とりあえず、初夢宝くじは買った!!(<それが努力なのか!?)

 2005年 1月9日 京を歩く

用事があってJRの京都駅まで出たついでに、清水寺に行ってきました。
京都観光にいらっしゃる方はおそらく殆どが、まず行き先を決めてタクシーやバスでそこに直行、次の目的地にまた車で移動……というパターンではないかと思うのですが、じつは京都の名所というのは、かなりの場所が、歩いて行けます。
清水寺も、私は京都駅から歩いて行きます(笑)
まず巨大な駅ビルを抜けて、繁華街をちょっと北に行き七条通りに出たら東へ。ずんずんずんずん東へ。高瀬川と鴨川を渡ってだんだんと風景が京都らしくなっていき、三十三間堂を右に見て、国立博物館を左に見て…突き当たりの知積院を北に折れてちょっといけば五条坂の入口、登ればもう清水寺です。1時間弱かな?ちょっと大変だけど普通の体調であれば余裕で歩けるのですよ〜これが。
→は、途中で見られる高瀬川の流れ。赤いのはたぶん万両の実だと思うんですが、こんなに見事についてるのは見たことありませんでした。黄色い実はみかんです。
普通に歩いてこそ、発見があって感動がある。京都を堪能するには歩くのがいちばんです。今年はもっとあちこち歩けるといいなぁ…。

山の上から市街を見下ろすと、キラキラ光が見えました。あの光のあるところに人がいて街がある。何百年もの間、山と寺に囲まれて守られてきた京都の街。

昨年は本当に、おそろしい天災が沢山ありました。人災もありました。
災害に合われた沢山の方がいまも苦しんでおられるのをニュースで見て、私などには何も言えませんが…「きっと良い日も来るから、絶望しないで生きてください」としか。
ひとごとではない、普通の生活とはいつ壊れてもおかしくないものなのだ。と、改めて思わされる日々です。今、あたりまえのようにそこにある美しいもの、愛しいものが、ずっとそこにあるという保証はまったく無い。だからこそ大事にしたい…としみじみ思います。

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あ、初夢宝くじは、5枚買ったうち1枚200円当りました。よかったよかった^^。

 2005年 1月11日 山茶花

 いよいよ冬本番。これから2月〜3月くらいが、京都はいちばん寒さが厳しい季節です。
引っ越してきて最初の冬は、もうほんとーにどーしよーもなく冷えて冷えて死ぬかと思った(マジで、春は迎えられないんじゃないかと思った!)…ですが、3年目ともなりますと、遣り過ごし方もわかってきた感じがいたします。
昔の人はなぜ「冬はつとめて」なんて言えたんだろう? やはりどんな時にも「その時にしかない楽しさ」を知っていたんでしょうねぇ。実際この季節、朝歩くのが楽しいです。空気がカキッと澄んで、朝日が山に当たっているのを見るとなんともいえない清清しい気持ちになります。

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お正月を過ぎ、りかさんのコンサートツアーはもう目前!
たいへん楽しみにしております。私は大阪待ちですのであと3週間かな。職場から駆け付けます(何故か関西公演はいつも平日;;)。できれば2/2は仕事を休んで昼の公演も観たいところですがまだ未定…。

更に、2月の「日韓友好40周年記念大祝祭」の参加と、4月の舞台「グッバイ・チャーリー」の予定もようやく出てまいりました。………もう、胃が痛くなったわよ…。特に舞台は色々な関係上ウワサの方が先に耳に入ってきてしまうし。でもしょうがないですね、「言いたくても言えない」はりかさん側のお言葉だと思うので。それにしても、おおまかなスケジュールだけでも判り次第おしえてくれれば、ファンも余計な心配や詮索をしないで済むと思うのだけど。

『グッバイ・チャーリー』は過去に越路吹雪さんや日向薫さん、そして池畑慎之介さんが主演された作品とのことで、うーんどんなお話なんだろう? りかさんは「男」なんですよね、でも事故?で亡くなって女性に転生してしまう、という。
久しぶりにお芝居が観られる!それも主演@@!ということで、いろいろ想像しながら4月までの間ウキウキで過ごしたいと思います。2月(たぶんコンサート後?)には正式発表ということで、たのしみ〜。

2月の「大祝祭」は、宝塚時代を思わせる国際的なお仕事ですな。(でも、最初「オープニングセレモニーに参加」と聞いたときには、てっきりショー部分に出演されるんだと思った私……でもひとりで何なさるのかしら、現役生も行ったりするのかな、と勝手にあれこれ考えていた/苦笑)
テープカットも勿論立派なお仕事。りかさん、頑張ってください!! 日本で旗振って応援しております。
公式サイトには現地でりかさんに会えるツアーの企画も出ていますがNELは参加しませんです。どうもその…ファンサービスの為のツアーというのは苦手で…なんか心苦しいというか、りかさんに申し訳ないような気がしてしまうんですよね。宝塚時代のお茶会とかは好きだったのですが、それもいつも「申し訳ない」と思いながら参加していたような気がする(りかさんが疲れていそうな時には特に)。
もちろん、それなりのお金を払う訳ですし、本当は参加してこそファンの鑑なのかもしれません。んで大祝祭の客席でりかさんを応援したり、一緒にキムチを作ったり、夜はディナートークショーもあるそうで、りかさんの韓国ファッション?も見られるとか、とても楽しそうだ。うーん良いですねぇ。可愛らしいりかさんを沢山みられるでしょうねぇ。
宝塚を卒業しても尚(ますます?)アイドル性を失わないりかさんはかなり凄い、と思います。
韓国ツアーに参加される方は目一杯楽しんできてください〜アンド、りかさんが立派なキムチを作ることが出来たかどうか、ぜひ教えてください^^(<失礼な!)

 2005年 1月16日 うさぎオーケストラ

<NELコレクションの一部。4センチくらいの陶器&ガラスです。買ったのは別のお店だけど、仲良くいつも楽しそうなひとたち(笑)

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先日またレディースデー割引で映画『ハウルの動く城』を見てきました。……いやぁ〜………宮崎監督、あいかわらず凄いお仕事をなさっています(<知り合いでもなんでもないのに馴れ馴れしいな)。『千と千尋の神隠し』からわずか2年で、何故あんな凄いモノを作れるのか??ますます進化して、もう雲の上ほどのクオリティでございました。
昨年暮れに見た『ポーラー・エクスプレス』も最新CGを駆使したスゴイアニメでしたが、私はやっぱり、人が手でセルに線を描き、背景画を一枚一枚描いてる作品のほうが好きですねぇ…っていうか、そのやりかたであれだけ緻密で自然な存在感のある世界をつくりあげられる日本の技術って!ほんとに凄いです。
お話じたいは単純で、楽しんでいるうちに終わってしまうのですが、「絵」とストーリー&セリフに込められたメッセージ(思い)がとにかく膨大@@;で。私的にカナリ気合いを入れて見ていたにもかかわらず一回ではとても「見た」とは言えない…見れば見る程いろんな事がわかってくる映画でしょうねぇ、あれは。
生きている絵本、のようでもあり…ある意味、舞台を見ているようでもありました。

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宝塚大劇場で宙組公演『ホテル・ステラマリス/レビュー伝説』をみてきました。
もちろんタニちゃん観たさで行くことにしたのですが、お芝居が正塚先生でショーが草野先生!ラッキー!!(←わかってなかったんかい!!)
宙組の本公演は「鳳凰伝」以来だったか「傭兵ピエール」以来だったか(←どっちが後だったか覚えていない)ですが、今回は素直に心から拍手ができ、すべてが「美しいなぁ」と感動することができました。やっぱ宝塚はそうでなきゃ困ります(苦笑)。
特にショーは、とても童話チックなわたくし好みの作品で、タニちゃんは王子様衣装のオンパレード! 真っ白の軍服やら…とにかくキラキラ…(目眩)。そんで水さんとふたりで銀橋に出て「夢♪夢♪夢〜」とか歌われた日には!あなたたちの存在そのものが夢だよ…(うっとり)。歌うまくなったしね!ふたりとも。
お芝居でのタニちゃんは、りかスカイを思い出さずにはおれませんでした(^^;)。
なんか、何が本職なのかよくわかんない男でキザでクールそうなんだけど実は人情派。んで斜に構えた立ち方とか人を横目で見るとことかがもう、誰かさんソックリ〜〜(爆笑)。でもあれね、あの役ね、もっと崩したほうがいいよタニ!!いま壁を破っとかないと後で苦労するかもよ〜(←かならずトップになると確信して言ってます)
変な言い方ですが、今タニちゃんを見ると、紫吹淳さんの宝塚時代に私が「りかさんだから自然にこうなるのだろう」と思っていた演技の様々が実は計算し尽くされたの結晶だったんだなぁという事がよくわかります。うーん改めて勉強になるなぁ…。

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前回の日記でちょっと書いた「りかさんのアイドル性」について。ここ暫く自分の中で考えていた事を書いておきます。(どうでもいい話なんで、興味ない方はすっとばして下さい)

まず私は紫吹淳さんの事を「アーティストであり、アイドルである」と思っていること(さらに私個人にとっての紫吹淳さんは「恩人であり女神様である」のですがそれはまた別の話)。その属性を自分なりに分析したところ
●「アーティスト」=芸術家。表現者。
アーティストには誰でもなれる。才能や技術がゼロでもお客がゼロでも本人が「私はアーティストだ」と言えばその人はアーティストである。(逆に、素晴らしい作品を作っていても「私はアーティストではない」と言う人もいる。←おもに職人系)
他人に「あの人はアーティストだ」と言ってもらうには、作品にクオリティとポピュラリティが必要。じっさい才能と技術があっても、スゴイモノを作っても世間に認められるとは限らないのがアーティスト。
●「アイドル」=直訳は「恋人」。
存在するだけで人を嬉しくさせるのがアイドル。
必ずしも美貌や才能は必要ないが、愛嬌は必要。
(たとえばよく人形や絵で見る「福助」は江戸時代の実在の人物で、つまり奇形で見世物に出されたのですが温和な性格で人々に愛され、殿様に招かれて神のように奉られ幸せな一生だったそうです。人形にまでなり日本国中で愛玩された。まさにアイドルですな)
●「タレント」=直訳は「才能」。
アーティストでもアイドルでもない芸能人のことを、日本ではタレントと呼んでいるような気がする。お茶の間を賑わすだけの存在感は必要なので、なにがしかの才能はあると見るべきでしょう。
タレント性の高いアーティストや、アイドル性の高いタレントもいますね。
●「スター」=星。
アーティストであれアイドルであれタレントであれ、莫大な人気を持つのでなければ「スター」とはいえない。常人にない輝きが必要。
スターになれば、たとえば作曲家がケシゴムを作っても売れる。画家が自叙伝を書けば売れる。すべてにプレミアムがつくのがスター。

アーティスト性、アイドル性、タレント性、そしてスター性
今の紫吹淳さんは全て備えていると私は思います。(タレント性については、どうかな?と思っていたけれどTV番組をいくつか見て「大丈夫だ」と…^^)
私的にいちばん大事に思うのは勿論、りかさんの「表現者」としての部分です。が、だからといってその他の属性を無くしてほしいとは全然思わないです。
昨年、ご卒業後のお仕事はややアイドル的タレント的に偏っているかな?と思いましたが、今にして思えば…そして今後の事を思えば、最適なバランスでお仕事を選んでこられたようにも思います。(そのへんはオスカーさんプロだし、よく考えて下さってるなと思います)
今年は主演の舞台もコンサートもあるし、またTVやラジオのお仕事もされるでしょうし、日韓の大祝祭への参加などはりかさんならではのお仕事だし…
すべての魅力(武器)を錆びさせず保っていくだけでも大変だろうとは思いますが、りかさんはこれからもずっと、私たちのアーティストでありアイドルであり、そしてスターでありつづけて欲しい。
応援していきます。

 2005年 1月19日 神戸マイラブ

<私が、神戸で一番(つまり世界で一番)おいしいと思うケーキ屋さん『フーケ』のコーヒーセット。
休みの日に散歩がてらお店まで歩き、ケーキを2個買って帰る(独り暮らしなのに!)というのが神戸に住んでいた頃の私の習慣でした。店内で食べるとケーキにアイスクリームがついてくるのが嬉しい^^。

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今日は、NHK「スタジオパーク」にりかさんが生出演との事で、スタジオ観覧のために神戸三ノ宮に行ってまいりました。
番組は皆様ご覧になれましたでしょうか? りかさん、綺麗でよかったーーーーっ。(りかさんがTVに出られるたびに、必要以上に「映り」を気にしてしまう自分がいるのだった)
ややお疲れの様子に見えましたが、あいかわらず穏やかで、言葉を選びつつ誠実にお話してくださる。時々客席に目線をくれて「ねっ?」みたいな表情をなさるのも嬉しいです。
それにしても細っ………あのスカートから覗く脚の華奢なことったら!!
(ご本人によれば「ほかの人より脚の力が強いから靴を壊す」らしいですが、とてもそのようには…@@;まじで私の手首と同じくらいの太さしかない、足首)
富山でも思いましたが、関係者の男性などに囲まれて立っておられるのを見ると「細い」というより「ちっちゃい」という気がします。「小柄な人だなぁ」と見えてしまうんですよね、んでもって正に「守ってあげたい!!!」って感じです^^;

>玄関の写真。
観覧希望者が多ければ抽選、と聞いていたので自分が中に入れるとはあまり思ってなく、とにかくお顔が一目でも見られればと思って行った今日でした。が、結局入れてもらえたし、瞬間的にはカナリ近くで拝見することもでき、よかった……。
宝塚時代ムラの入り出でお会いしていた皆様とも沢山再会して、本当に嬉しい一日でした。
ありがたい事だなぁ、と思います。

NHK神戸放送局まで歩きながら、過去に自分が住んでいた時の事や、震災の事も思い出さずにはいられませんでした。私は地震より前に横浜に引っ越したので…「上手く逃げてしまった」という気持ちがどうしてもあります。1年後くらいに訪れたときは生田神社の横の道の石畳がぐちゃぐちゃになっていた。今は綺麗です。でもなぜか「私はずるい奴だ」という気持ちは年々大きくなるようです。

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前回の日記で「私個人にとっての紫吹淳さんは「恩人であり女神様である」のですがそれはまた別の話」と書いた事について。以下また意味不明なひとりごとになりますので興味ない方はすっとばして下さい。

りかさんのファンになってお友達も出来たり、こうしてサイトをやっている関係で他の方と会話する機会もいろいろあるうちに、私は「どうも自分はりかファンとして異端なようだ」と感じる事がよくありました。
どうやら人並以上に熱い、ちゅーか濃い、らしいのは自他共に認めるところですが(苦笑)それ以外にも、なんか方向が違う?っていうか、同じりかさんを同じ場所から見ているはずなのに、受け取るものが違う??みたいな。
私はファンとして間違ってるのではないかとか、自分みたいなファンは居るだけ迷惑なんではないかとか、よく思ったものでございました。

でも最近わかってきたのですけど…これは「私」と「ほかの人」の間に差があるというよりも、人が何人かいれば何人か分だけ、全部違うのだ!!(差が大きいか小さいかはあるとして。)
たとえば、あるタイプのりかファンと私との一番大きな「差」は、りかさんに対して「恩」を感じているか否かです。私にとってはりかさんは、自分の病を治してくれた人であり、色々な事を変えてくれた…例えて言えば、飢え死にしそうな処にゴハンをくれて、「こっちへおいで」と手を引いてくれた人(←あくまで例えです)なので、まさに恩人なのです。だから「りかさん、いて下さってありがとう!」という気持ちが基本的にあります。
でもそれは私の生まれつきや、それまでの生活経験や、それまでの価値観があってそういう出会いになったわけで、私にしか該当しないスタンスなんです。
そして、私以外の人にはその人独自の、人生上積み重ねてきた経験や価値観があるわけだから、それによって「どのようにりかさんと向き合うか」が決まるとすれば、結局ひとりとして同じスタンスの人はいない訳です。
なのに、私は他のりかファンの人も多かれ少なかれ自分と同じだと思い込んでおりました。いや同じではないにせよ、りかさんを「女神さま」と呼ぶ私のそういう気持ちは理解してもらえるものだと思っていました。
でも他の人にとってはそうではなく…りかさんは単純に「お気に入りちゃん」であったり、或いは恋の対象であったり…う〜ん人様の深層心理まではよくわかりませんが、とにかく違う。そして、そちらから見ると、私の言ってる事はまるで理解できない。

でもこれは、どちらが正しいとか間違っているとか、どちらが優れているとかどちらが消えるべきだとかでは全くなく、ただ「向き合い方が違う」以上のものではないのです。

私は、自分の、りかさんへの向き合い方を大切にしたいと思う。(一応書いておくと、その「恩」だけを以て私はファンやってる訳では勿論なく、りかさんの表現する物が好きだからこそファンなのですけど〜それは次の話)
他の人にわかってもらえなくても、絶対に無くしたくない&無くしても誰もよろこばない(笑)だいじな華なのです。

そして…すべてのりかファンの皆さんの、りかさんとの、その人なりの向き合い方を大事にしたい&大事にしてほしいと思います。
その人の人生の上に紫吹淳という華が咲いている。
香らせるも枯らすもその人次第。

 2005年 1月24日 火花

<ヒビの入ったビー玉に携帯カメラのレンズをくっつけて撮った。

1月21日は、私がはじめて紫吹淳さんの生舞台を観た記念日でございました。
『黒い瞳/ル・ボレロ・ルージュ』東京公演。りかさんは例の、舞台稽古でセットが落ちて来たという首の怪我から復帰直後。しかし当時宝塚ファンでなかった私はそんな事みじんも知らず、ただ「以前ビデオで見たあの人が東京に来てる」今日こそ生で観よう!って事で一人ではりきって劇場に行き、案の定ドッカンとハマって天まで舞い上がった一日でございました。(そしてその後さらに舞い上がっていくのだが………)
あれから6年ですか。もう7年目ですか。……人生って早いな(目眩)。

 彼は雨にぬれたまま、アスファルトの上を踏んでいった。雨はかなり烈しかった。彼は水沫(しぶき)の満ちた中にゴム引きの外套の匂いを感じた。
 すると目の前の架空線が一本、紫いろの火花を発していた。彼は妙に感動した。彼の上着のポケットは彼らの同人雑誌へ発表する彼の原稿を隠していた。彼は雨の中を歩きながら、もう一度後ろの架空線を見上げた。
 架空線は相変わらず鋭い火花を放っていた。彼は人生を見渡しても、何も特に欲しいものはなかった。が、この紫色の火花だけは――すさまじい空中の火花だけは命と取り換えてもつかまえたかった。(芥川龍之介「ある阿呆の一生」)

芥川先生の、自殺直前の手記です。
他の部分はそうでもないのですがこの一文はとても好きです。

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前回の日記で「その『恩』だけを以て私はファンやってる訳では勿論なく、りかさんの表現する物が好きだからこそファンなのですけど」と書いたことについて。

ええ、綺麗だから好きなんです。
究極はそういう事です。でもその言葉だけだと「見た目がキレイ」なだけの意味に取られてしまいそうで、勿論見た目の綺麗さは大事なんですけど、本当に大事なのは、私に「綺麗だ」と思わせ、感動させてくれるだけのパワーがあるかどうかなんです。
いってみれば「こんなにも綺麗なものを創れるこの人の凄さが好き」ということです。

ですから私がりかファンでありつづけるについては、いろんな意味での「美しさ」と、「凄さ」がどうしても必要です。

たぶん、媒体はなんでもいい。…歌だけでも「凄い美しい」と感じることは勿論あるし、無声でのダンスだけでもそれはある。なんならただ立っているだけでも「どうしようもなく美しい」ときがある(りかさんはそういう事が出来る)。
ただ、りかさんは元々美しいからといってただ何の工夫もなく立っていられたのでは「作品」とはいえない。なにかを、伝えよう、とか創ろう、とか映そう、とかいう意図があって、そこにパワーが注ぎ込まれているから私は感動する。
昨年、ご卒業後のお仕事でそういう意味で一番私を感動させたのは、あの「赤と黒」でございましたが、これは作品としての完成度が高かったという意味ではなく(未完成品と言っていいと思う)元々朗読だけで済まそうとしていたところにりかさんがたいへんな情熱でもって肉をつけ、彼女の武器を駆使して「鑑賞に耐える舞台」にまで持っていったところが凄かったのです。
逆に、昨年のお仕事で一番私をがっかりさせてくれたのはDVD「Play Without Words」でございましたが…多くは語りませぬ(お好きな方ごめんなさい)。いいのか?あれでいいのか??って感じで(りかさんのお仕事に対して私がそう思うというのは、珍しいことです)。
年末のクリスマスディナーショーは、素敵でした。新しいりかさんの美しさ…可能性を見た気がしました。

さあて…これからなんですよ、勝負は。いろんな意味で。

数日後にはじまるコンサートは、結局お稽古待ちもなく、ただ先日神戸で拝見したりかさんがカナリ痩せてお疲れだったような雰囲気から察するに……うーん……わからん(<わからんのか!!)
その後には主演の舞台があります。かなり、難しそうな…それだけに楽しみな、ちょっと不安な。(<なにが不安だ!!)

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紫吹淳って人はいつでも「これからが楽しみ」か「今が旬」か、どちらかしかない…私が知る限り(笑)。