Ca*Va 4

紫吹淳ファーストコンサート『Ca*Va』、アンコールで『星の夜』を歌うりかさん。

「子供の頃から持っている夢 あなたに今そっとうちあけよう 甘い願いかもしれないけど」
それは光る絵具を溶いて 音楽を奏でること。 世界中のせつなさと優しさ 歌うメロディ
そして翼のある船で 宇宙までも漕ぎ出してゆこう 尾を引きながら眼下の街の灯を点そう

私には、ちいさな子供のように見えたり、思春期の少女に見えたり…
ああこれが今のりかさんなんだなと思いました。

クリスマスDSのときはもっと力強くカッコよく歌い上げていたこの曲を、あらためて子供に戻って歌う姿に、
りかさんの「新たな第一歩」に賭ける真摯な情熱を感じました。

この歌が大人の力強さを取り戻し、りかさんが宇宙に漕ぎ出す日はいつだろう。
そのとき私は「翼のある船」に乗せてもらえるんだろうか。
それとも、出航するりかさんを地上で見送ることになるんだろうか。

一緒に船に乗れるファンでありたい、と思います。